運用管理

パトロールクラリス:物理と仮想、ネットワークなど60項目対応の監視ソフト

サーバ&ネットワーク監視ソフトの「パトロールクラリス」は、エージェントレス方式で既存の環境を変更せずに導入できる。物理マシンと仮想マシンの両方のリソースや応答性能など60項目を監視する。

パトロールクラリスのポイント

  • 既存環境を変更せずに導入可能なエージェントレス方式
  • 物理マシンや仮想マシンのリソース、応答性能など60項目を監視
  • 環境に応じて選択できる複数バージョン、クラウド版も用意

パトロールクラリスの製品解説

 コムスクエアの「パトロールクラリス」は、エージェントレス型のサーバ&ネットワーク監視ソフトウェアだ。既存の環境を変更せずに導入できる。

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 リソースの監視、応答の監視、VMware ESXiのリソース監視など、60項目にわたる監視機能をそろえている。これまで複数製品によってカバーしていた監視を一元化することが可能だ。監視の実行や停止をスケジュール設定でき、検出条件や通知条件も環境に応じて柔軟に運用できる仕組みとなっている。

 監視結果については、最新の状態を一覧表示で確認でき、障害発生の割合やアラート回数、障害の多かったサーバ、復旧に時間が掛かったサーバなどの統計情報も表示可能だ。監視運用に必要な情報をブラウザで管理できるほか、特定のサーバやグループに対して指定した監視項目の情報をHTML、PDF、CSVで出力できるレポート機能、システムの監視状況を作図して視覚化できるマップ機能といった管理機能も備えている。

 必要な機能だけを利用できるよう複数のバージョンが用意されている。スタンダード版のほかに、高度な機能を備えるプロフェッショナル版や機能を限定したライト版、モノのインターネット(IoT)端末が混在するネットワークを統合監視する「パトロールクラリス for IoT」があり、さらにクラウド版も提供されている。

パトロールクラリスのまとめ
用途と機能エージェントレス型のサーバ&ネットワーク監視ソフトウェア
特徴リソースの監視、応答の監視、VMware ESXiのリソース監視など、60項目にわたる監視機能をそろえている。環境に応じて必要な機能を選べる複数バージョンを用意、クラウド版も提供する
税別価格スタンダード版が初年度18万9000円、次年度以降9万9000円、クラウド版が初期費用5万円、月額利用料1万1000円

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