オープンソース

Linuxでのファイル管理--tarコマンドの基本的な利用

tarコマンドは、「Linux」にデフォルトで採用されているだけでなく、目にすることが多いコマンドアーカイブツールの1つだ。ここでは、同コマンドの使い方を見る。

 Linuxのシステム管理者をしていればいつか、tarコマンドで作成されたアーカイブ(圧縮されたものでもそうでないものでも)に出くわすだろう。tarコマンドに馴染みがなくても、精通しておく必要が出てくるだろう。tarコマンドは、Linuxにデフォルトで採用されているだけでなく、目にすることが多いコマンドアーカイブツールの1つでもあるからだ。ソースからアプリケーションをインストールする場合、ソースがtarでアーカイブされている場合が多い。

 tarは、「tape archive」の略だ。確かにいささか古くさいが、元々は磁気テープを使ったバックアップ作業用に開発されたものだ。それでもいまだに広く使用されている。多数のファイルやフォルダを、「tarball」(タールボール)と呼ばれる1つの圧縮アーカイブファイルにしたり、独自のバックアップスクリプトを作成したりできる。オプションは無限にあるように思える。

 tarコマンドの使い方の例をいくつか紹介したい。tarコマンドを使って、さまざまな種類のアーカイブを作成し、また、そこからファイルを抽出する。入力の準備はできているだろうか?

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約2279文字 ログインして続きを読んでください。

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. ストレージ比較!「Dell EMC」vs「HPE」結果をどう見る?--大量データ処理は企業の生命線
  2. 東大大学院教授・森川氏が明かす「DX × 働き方改革」の未来
  3. ITRレポート:主要ベンダーのAIサービスを一挙比較!踊らされないAI活用で事業を広げるコツ
  4. どのクラウドをつかえばよい?信頼できるクラウドサービスを選ぶために重要な4つの視点
  5. 海外進出成功のポイントは「失敗事例」から学ぶことにあり

編集部おすすめ

ピックアップ製品

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan