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JFEスチール、S/4HANAで会計システム刷新--アドオン最小化で9カ月で完了

JFEスチールは、本社やグループ会社の会計システムを「SAP S/4HANA」で再構築し、4月から稼働させている。来春をめどにグループ会社約100社へシングルインスタンスで導入を完了させる計画。

 JFEスチールは、本社やグループ会社の会計システムを「SAP S/4HANA」で再構築し、4月から稼働させている。SAPジャパンやアビームコンサルティングなどが5月25日に発表した。

 再構築の目的は、「経営分析の高度化」「将来的な国際会計基準(IFRS)対応と決算短縮」「業務標準化と人材継承」「さらなるグローバル展開」など。10年以上にわたり国産の個別パッケージを使用していたが、M&Aも含めたさらなる国内外の事業展開を支えるため、将来的なIFRSへの対応、業務の簡素化や効率化を支えるIT基盤の見直しが必要と判断した。再構築プロジェクトは、2015年秋から検討開始されている。

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