IoT

Konekti:センサ実装からデータ管理基盤をまとめて提供するIoT基盤

IoTプラットフォームの「Konekti」は、IoT機器やデータ処理基盤、通信サービスまでをまとめて利用できる。エッジでデータを整形、データ管理基盤に自動転送する。ほかのクラウドとも連携できる。

Konektiのポイント

  • 送信機やゲートウェイ、データ管理、通信などで構成
  • データはMQTTに変更して転送、エッジサイドで整形可能
  • ほかのクラウドサービスとも連携可能

Konektiの製品解説

 日本ラッドの「Konekti」は、データ送信機、ゲートウェイ機器、データ処理基盤、データ管理基盤、通信サービスからなるモノのインターネット(IoT)プラットフォームである。実証実験の少量導入から、本格的な大量導入までサポートするとしている。

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 小型軽量の電池駆動で3種類のセンサを搭載可能なデータ送信器「Konekti Logger」、プラグ&プレイが可能なゲートウェイ機器「Konekti Gate」、データ処理基盤「Konekti Cloud」、データ管理基盤「Konekti DMP」、長距離の無線通信サービスを提供する「Konekti LPWA」で構成されている。

 Loggerは、Cloudに自動で接続し、すぐにデータの取得を開始できる。センサは選択式となっており、必要なセンサを3つまで選択して搭載可能となっている。電池稼働のため柔軟に設置場所を設定できる。

 Gateは、受信したデータはMQTTプロトコルへ変換してCloudへ転送する。エッジサイドでデータのクレンジングや整形ができる。Cloudの認証システムと自動で接続し、つなぐだけで利用可能となっている。

 Cloudは、大量のセッションを処理するデータ取得とIoTネットワーク管理、データクレンジングを実行する。デバイス、ゲートウェイの認証と稼働機器の監視機能を備える。ルールエンジンを用いてクラウドシステムとの連携も可能だ。

 DMPは、センサだけでなく、さまざまなシステムからのデータを連携し、可視化や分析、機器の制御を可能にする。

 LPWAは、920MHz帯を活用し、中長距離通信に対応した無線サービス。モジュールからゲートウェイ機器の調達、IoTネットワーク構築、受信サーバの提供までを支援する。

Konektiのまとめ
用途と機能センサの実装からデータ管理基盤までをまとめて利用できるIoTプラットフォーム
特徴データ送信機、ゲートウェイ機器、データ処理基盤、データ管理基盤、通信サービスで構成される。センサだけでなく、さまざまなシステムからのデータを連携し、可視化や分析、機器の制御が可能

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