TastyQubeのポイント
- 客数計画をもとにした計画管理でPDCAサイクルを支援
- 売り上げ、客数予算、労働時間計画を自動生成し、計画の遂行状況を管理
- 東南アジアを中心とする海外向け機能も備える
TastyQubeの製品解説
クオリカの「TastyQube」は、飲食店などの外食産業に特化した店舗管理システムだ。客数計画を軸にした計画管理でPDCAサイクルを支援。売り上げ、客数予算、労働時間計画を自動生成し、計画の遂行状況を管理する。
レシピ管理をもとにした食材発注量、ワークスケジュールの適正人員なども自動算出できる。これにより、発生ロスの削減や人件費の効率化を可能にする。ワーニング機能やログ管理を組み合わせることでコンプライアンス対応を強化できる。電子データ交換(EDI)システム、基幹システム、生体認証システムとの連携も可能となっている。
東南アジアを中心とする海外向け機能も備えている。インドネシアのように複数のタイムゾーンが存在する地域でも利用できるよう複数の時差に対応。また、東南アジアで販売されている販売時点情報管理(POS)システムとも連携する。英語、中国語、タイ語での利用が可能だ。
用途と機能 | 飲食店などの外食産業に特化した店舗管理システム |
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特徴 | 客数計画をもとにした計画管理でPDCAサイクルを支援。売り上げ、客数予算、労働時間計画を自動生成し、計画の遂行状況を管理する。東南アジアを中心とする海外向けの機能も備える |
税別価格 | SaaS型:初期費用が30万円から、月額費用が2万5000円から 購入型:550万円から |