Appleが「Siri」を発表して以来、デジタルアシスタントは注目を集めている分野だ。だが、Amazonが「Alexa」搭載スマートスピーカー「Echo」が米国で人気を得たことで、同分野をめぐる競争は新たな展開を見せている。
モバイル端末上でアプリを操作したり、情報を提示したりするだけにとどまらず、スマートホームをコントロールするためのインターフェースとしても利用が可能となっている。そして、サードパーティー製機能への対応は、今では重要な評価要素でもある。
デジタルアシスタント分野の主要サービスであるSiriおよびAlexa、そして、「Google Assistant」について、TechRepublic Japanでは、重要な詳細や特徴をまとめた入門記事を公開している。
このPDFは、それらの入門記事を読みやすく1つにしたものである。
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