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SASのアプリ「GatherIQ」--移民危機の解決をクラウドソーシングで支援

SASが発表した新アプリ「GatherIQ」は、クラウドソーシングを駆使して情報収集し、データ分析して移民の危機を解決するという。その使い方とは。

 アナリティクス企業のSAS Instituteでは、クラウドソーシングやデータを駆使して世界の人道的課題を解決したいと考えている。フロリダ州オーランドで開催されたSAS Global Forum 2017にて同社が発表した「GatherIQ」という新アプリケーションは、アナリティクスを一般人の手に届くものにし、世界の課題に訴えかけようとするものだ。その課題としてまず取り組むのが移民の危機である。

 国際移住機関(IOM)によると、毎年何千人もの移民が移住の途中で行方不明になったり死亡したりしており、2000年から2016年にかけての犠牲者は6万3000人にのぼると推定されている。

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