文書管理 ハイパーギア

HGPscanServPlus:フォルダに入れるだけでPDFを作成する電子文書変換サーバ

サーバソフトの「HGPscanServPlus」は、監視フォルダにファイルを入れるだけでPDFファイルに自動変換する。取り込んだ紙文書へのOCR処理、QRコードでのリネームやフォルダ振り分けの自動化が可能。タイムスタンプや電子署名も付与できる。

HGPscanServPlusのポイント

  • 監視フォルダにファイルを入れるだけでPDFファイルに自動変換
  • QRコードでリネームやフォルダ振り分けなどを自動化
  • e-文書法に対応するタイムスタンプや電子署名を付与可能

HGPscanServPlusの製品解説

 ハイパーギアの「HGPscanServPlus」は、監視フォルダにファイルを入れるだけで、PDFファイルに自動変換するサーバソフトウェアだ。サーバライセンスであるため、クライアントごとのライセンス費用が不要。e-文書法に準拠した電子文書の作成も可能になっている。

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 Windowsの印刷に対応するアプリケーションなら、基本的に自動変換が可能としている。スキャンした画像のPDF変換にも対応する。取り込んだ紙文書は光学文字認識(OCR)処理され、文書管理システムや全文検索システムで文書の検索が可能になる。

 ファイル単位のセキュリティ保護付きPDFが作成できる。RC4 40/120ビット、AES 128/256ビットの暗号化をサーバで自動設定する。印刷禁止、低解像度印刷、コピー不可のほか、印刷時に透かしを入れることも可能だ。配布制限機能、ダウンロード禁止、閲覧有効期限なども設定できる。

 回転や傾きの補正、白紙除去などの機能を持つほか、JPEG 2000や高圧縮カラーPDFといった圧縮方法が用意されているので、ファイルのサイズを抑えることでメールに添付したりウェブに掲載したりできる。

 QRコード生成ツールを装備しており、QRコードの付与されたファイルを作成できる。QRコードを利用して、ファイルリネームやフォルダ振り分けを自動処理できるほか、変換日時や連番などの組み合わせで電子化文書を版管理したり、属性情報をCSV形式で出力したりといったことも可能になっている。

 e-文書法にも対応している。電子証明書発行会社やタイムスタンプ事業者とサービス連携することで、電子署名やタイムスタンプを付与することも可能だ。さらに、オプションで長期署名の標準規格「PAdES」にも対応し、10年以上の真正性を確保することが可能になっている。

HGPscanServPlusのまとめ
用途と機能監視フォルダにファイルを入れるだけで、PDFファイルに自動変換するサーバソフト
特徴Windowsの印刷に対応するアプリケーションなら、基本的に自動変換が可能。取り込んだ紙文書はOCR処理され、検索できるようになる。セキュリティ保護付きPDF、QRコード付きの文書も作成可能。e-文書法にも対応する
税別価格48万5000円

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