セキュリティ

世界セキュリティ支出、2017年は817億ドルで8.2%増--2020年には1050億ドル弱へ

IDCは、セキュリティ関連ハードウェア、ソフトウェア、サービスに関する市場調査の結果を発表した。それによると、2017年には世界全体で817億ドルがこうしたセキュリティ技術へ支出され、2016年に比べ8.2%増えるという。

 IDCは、セキュリティ関連ハードウェア、ソフトウェア、サービスに関する市場調査の結果を発表した。それによると、2017年には世界全体で817億ドルがこうしたセキュリティ技術へ支出され、2016年に比べ8.2%増えるという。2020年まで年平均成長率(CAGR)8.7%のペースで増加し、2020年には1050億ドル弱になる見通し。

 2017年時点で、セキュリティ技術のうち支出額がもっとも高い分野は、ハードウェアとソフトウェアを合わせたネットワークセキュリティの152億ドルという。ほかには、サービス関連支出の割合が高く、マネージドセキュリティサービス、インテグレーションサービス、コンサルティングサービスの3つを合わせた支出額は312億ドル弱で、全体の38%以上を占めると見込む。エンドポイントセキュリティソフトウェアに対する支出額は、102億ドルと予想する。

 2016年の支出額ベースの分野別シェアは以下のとおり。

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