AI・機械学習 ビッグデータ解析

機械学習の恩恵を受けるのは大企業だけか--Cloudera幹部の基調講演を読み解く

機械学習では大量のデータを用意しなければならない。低価格のハードウェアとオープンソースのソフトウェアによって膨大な量のデータが生み出されているが、その大量のデータを所有しているのは大企業だけだ。

 機械学習がようやく現実のものとなったのはなぜか。データを利用できるようになったからだ。それも(極めて)膨大な量のデータをだ。

 これは、Clouderaの共同創業者であるMike Olson氏がStrata + Hadoop Worldの基調講演で伝えた主要なメッセージだった。Olson氏は先々週、カリフォルニア州サンノゼで開催された同カンファレンスで、次のように宣言している。「初期の研究者と、現在実際に運用している企業が使用するアルゴリズムには、大量のデータが必要だ。そして今、地球上の十分な量のデータをようやく供給できるようになった。こうしたアルゴリズムには、低コストのスケールアウト型のコンピューティングとストレージも必要になる」

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約1597文字 ログインして続きを読んでください。

「AI・機械学習」で読まれている記事

TechRepublic Japanで人気の記事

編集部オススメ

トレンドまるわかり![PR]

財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
PC・モバイル
新興技術
IoT
ドローン
ロボット
VR・AR
AI・機械学習
ITインフラ
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ

ホワイトペーパーランキング

  1. なぜ、2021年にすべてのマーケターが「行動経済学」を学ばねばならないのか?
  2. SIEMとEDRが担うべき正しい役割とは?企業のセキュリティ部門が認識しておくべき適切なツールの条件
  3. デザインシンキングによるAIと課題のマッチング!現場視点による真のデジタル改善実現へ
  4. なぜ成長企業の経営者はバックオフィス効率化に取り組むのか?生産性を高めるための重要な仕組み
  5. Microsoft 365を利用する企業が見逃す広大なホワイトスペースとは?

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]