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社員によるBYODの脅威--セキュリティリスクを軽減するヒント10

BYOD(個人デバイスの業務利用)が進み、ユーザーから見た柔軟性が実現する一方で、IT部門にとってはセキュリティに対する懸念が増す結果となっている。社員によるBYODの脅威を軽減するヒントを紹介する。

 ITのプロにとって、かつてデバイスの管理はとても単純だった。新入社員が来たら、「BlackBerry」(「iPhone」や「Android」デバイスも考えられるが、BlackBerryのモバイルデバイス管理エコシステムは最高だった)を注文して支給し、アカウントを設定して、必要なセキュリティ環境を適用すればよかった。デバイスのサポートや交換を担当する通信事業者1社で何もかもがまかなわれ、会社が費用を負担するので、双方の合意によって使い方を決めることができた。

 その後、BYOD(Bring Your Own Device:個人所有デバイスの業務利用)が進み、費用の大幅削減やユーザーから見た柔軟性が実現し、選択肢の幅も広がった。だが、ITのプロにとっては、サポートに関する頭痛の種が増え、セキュリティに対する懸念が増して、大変な時代になった。デバイスの所有者やOSが変わろうと、セキュリティ要件は変わらない。

 このことを念頭に置いて、社員によるBYODの脅威を軽減するヒントを紹介する。

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