SHIELD Webセキュリティのポイント
- マルウェア対策、URLフィルタリング、WAFの機能を兼ね備えたSaaS
- ウイルスやスパイウェアの感染予防、業務に不要なサイトの閲覧制限
- ウェブアプリケーションへの攻撃防御、情報漏えいやサイト停止のリスク低減
SHIELD Webセキュリティの製品解説
日立システムズの「SHIELD Webセキュリティ・オンデマンドサービス」は、マルウェア対策、URLフィルタリング、ウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)の機能を兼ね備えたSaaSだ。用途に応じて2種類のサービスが用意されている。
「アンチスパイウェア/アンチウイルス、URLフィルタリング」サービスは、ウェブサイトの閲覧時におけるウイルスやスパイウェアの感染を予防し、ウェブアクセスの安全を確保する。不用意な掲示板サイトへの書き込みやチャット利用を禁止するほか、業務に関係ないウェブサイトの閲覧も制限する。
「Webアプリケーションファイアウォール」サービスは、ウェブアプリケーションへの攻撃をブロックすることで、情報漏えいやウェブサイトの停止といったリスクを低減する。SQLインジェクション、パラメーター改ざん、バッファーオーバーフロー、データの不正取得といった攻撃からシステムを保護する。
用途と機能 | マルウェア対策、URLフィルタリング、WAFの機能を兼ね備えたSaaS |
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特徴 | ウェブサイトの閲覧時におけるウイルスやスパイウェアの感染を予防し、ウェブアクセスの安全性を確保。ウェブアプリケーションへの攻撃をブロックすることで、情報漏えいやウェブサイトの停止といったリスクを低減する |
税別価格 | アンチスパイウェア/アンチウイルス、URLフィルタリング:初期費用が10万円、100人の場合で3万9000円から Webアプリケーションファイアウォール:初期費用が17万円から、1ドメインあたり月額9万5000円から |