オープンソース オフィスソフト

「Windows」への回帰に舵を切るミュンヘン市--「Linux」採用から10年後の転換と背景

ドイツのミュンヘン市は、10年前に職員が利用するクライアントを「Windows」から「Linux」に切り替えたが、「Windows」に回帰するという提案を2月に可決した。その背景を探る。

 ミュンヘンがオープンソフトウェアを採用する組織の先駆けとなったのは、10年前のことだ。数千人の職員が利用するクライアントを「Windows」から「Linux」に切り替えたこのプロジェクトは、当時としては前例がない規模だった。

 だが、このプロジェクトに9年の時間と数百万ユーロのコストを費やした後になって、ミュンヘン市議会は2021年までに「Windows」に回帰するという提案を2月に可決した。

 今後は、議会が可決した提案に基づいて、市職員が利用する「Windows 10」クライアントの開発にかかる期間とコストを市当局が調査する予定だ。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約5748文字 ログインして続きを読んでください。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. クラウドって本当は高いんですか?!安いんですか!?AWSが提案する「コスト最適化」アプローチ
  2. なぜ貴社にはまだオンプレミスが残っているのか?ビジネス全体をクラウドへ安全に移行するための7つのカギ
  3. 活発に知識をシェアして仕事を進めよう!グループウェアは「働く場所」の一つになっている
  4. アプリ管理、デバイス管理、セキュリティ対策……忙しすぎる情シス向け「これだけはやっとけ」リスト
  5. 働き方改革、買い手優位の市場、いまこそ見直すべき『営業力』最高でも最安でもなければ「営業力」が必要

編集部おすすめ

カテゴリ・テーマ特集ページ[PR]

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
オフィスソフト
OCR
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]