Microsoftのインテリジェント校正機能「Editor」に、このほどユーザビリティ関連のアップデートがいくつか追加された。同社が米国時間2月28日、ブログ投稿で明らかにした。「Microsoft Word」を使って文書を作成する際に、新しい「Editor」ペインが既存の「Editor」メニューを補完することで、単語を選択に役立つコンテキストやオプションがより多く提示されるようになるという。
Microsoftは、2016年夏にEditorを最初にリリースした。今回のアップデートでは、ユーザーが単語の修正候補をより的確に選択できるようにするため、より多くの情報が表示されるようになった。また、文書のスキャンと校正も一挙に実行できるようになったと、同投稿は述べている。
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