リアルタイムコラボレーションのポイント
- 参加者の端末ごとに画面レイアウトを変更
- 全員または指定の相手に対するテキストチャット機能はファイル共有も可能
- IDの登録数は無制限。社員全員に付与することで使い回しを防ぐ
リアルタイムコラボレーションの製品解説
パナソニック ソリューションテクノロジーの「リアルタイムコラボレーション」は、社内会議、在宅勤務、サポート業務などの用途で利用できるクラウド型ウェブ会議システムだ。インターネット接続環境とウェブブラウザがあればウェブカメラとマイクをつなぐだけで使い始められる。
利用シーンにあわせて参加者の端末ごとに画面レイアウトを変更できる。発信元のデスクトップやアプリケーションの画面を参加者全員で共有可能なほか、操作権を委譲すれば受信側からも画面を操作できる。全員または指定の相手に対するテキストチャット機能はファイル共有も可能。
ログインIDの登録数は無制限。社員全員にIDを付与することでIDの使い回しを防ぐ。利用管理ログを保存することで安全な運用環境を提供する。
利用シーンは、多拠点での社内会議や社外での打ち合わせ、外出先からの会議参加、役員会議、社員研修や商品勉強会などのウェブセミナー、オンラインレッスン、コンタクトセンター、保守作業や障害対応での現場サポート、外部との打ち合わせで社内の専門家からのリアルタイムな営業支援などを想定している。
用途と機能 | 社内会議、在宅勤務、サポート業務などの用途で利用できるクラウド型ウェブ会議システム |
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特徴 | インターネット接続環境とウェブブラウザがあればウェブカメラとマイクをつなぐだけで使い始められる。画面共有機能やテキストチャット機能などを搭載している |
導入企業 | 住友生命保険、魚国総本社、トーキンシステム、など |