Boxのポイント
- 社内外とのファイルやフォルダの共有、編集、管理を可能にする
- チームでのファイル共有や共同編集に利用できる
- アクセス権限の設定やファイル暗号化、バックアップ機能なども備える
Boxの製品解説
ボックスジャパンの「Box」は、社内外とのファイルやフォルダの共有、編集、管理を可能にするファイル共有サービスだ。チームでのファイル共有や共同編集に利用できるほか、アクセス権限の設定やファイル暗号化、バックアップ機能なども備える。
共有リンクを利用して社外とのファイル共有が可能になる。アクセスレベルを設定したり、有効期限を設定したり、パスワードで制限したりすることで、参照できる人を制限できる。設定したメタデータ属性に従って、ドキュメント、画像、ビデオなどを論理的にグループ分けすることも可能だ。
編集ツール「Box Notes」を使って複数のメンバーと共同作業ができる。数多くのアプリケーションと連携可能で、Office 365、DocuSign、Salesforceなどに対応する。Word、Excel、PDF、AI、EPS、PSDなど、120種類以上のファイル形式のプレビュー表示ができる。
不正利用者のアクセスやダウンロードなどが発生した場合に備えて、インスタント通知を設定してコンテンツを守れる。データは暗号化され、バックアップシステムを備えた複数のデータセンターを使用するなど、安全な運用が可能になっている。
用途と機能 | 社内外とのファイルやフォルダの共有、編集、管理を可能にするファイル共有サービス |
---|---|
特徴 | チームでのファイル共有や共同編集に利用できるほか、アクセス権限の設定やファイル暗号化、バックアップ機能なども備える。Word、Excel、PDF、AI、EPS、PSDなど、120種類以上のファイル形式のプレビュー表示ができる |
税別価格 | Starterプラン:1人あたり月額550円、Businssプラン:1人あたり月額1800円、など |
導入企業 | サンリオエンターテイメント、ディー・エヌ・エー、日揮、など |