FSCloud Forceのポイント
- FISCの安全対策基準に準拠した国内データセンターで運用しているIaaS
- ウイルス対策やIPS、WAFなどのセキュリティ機能もオプションで提供
- 固定価格方式を採用しているため、為替変動や通信量による影響を受けない
FSCloud Forceの製品解説
富士ソフトの「FSCloud Force」は、フリービットの「フリービットクラウド VDC」を基盤として両社が共同開発したIaaSだ。
金融情報システムセンター(FISC)の安全対策基準に準拠した国内データセンターを自社運用している。ウイルス対策や侵入防止システム(IPS)、ウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)などのセキュリティ機能もオプションで提供する。
固定価格方式を採用しているため、為替変動やトラフィック量による影響を受けない、シンプルな料金体系となっている。一般的なパブリッククラウドと同等の低価格帯でサービスが利用できるのもメリットだ。
用途と機能 | FISCの安全対策基準に準拠した国内データセンターで運用しているIaaS |
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特徴 | ウイルス対策やIPS、WAFなどのセキュリティ機能もオプションで提供。固定価格方式を採用しているため、為替変動やトラフィック量による影響を受けない |
税別価格 | 初期導入費用0円から、月額7000円から(1vCPU、2GバイトRAM、50GバイトHDD、CentOSの場合) |