IoT プロジェクト管理 開発

IoT導入で変わるプロジェクトの管理手法--押さえておきたい6つのポイント

モノのインターネット(IoT)の時代を迎えた今、プロジェクトの構築や管理のあり方を改めて見直すことが求められている。

 IT部門の要員は、最初にシステムやプロジェクトのライフサイクル、すなわち定義、設計、開発、テスト、実装の順に開発を進めていく手法を学んだ。やがて、アジャイル開発という手法の登場により、この手法は終焉を迎えた。そして、コラボレーションが促されるようになり、それまでのプロジェクトライフサイクルに含まれていた工程の多くが並列処理されるようになった。そして、モノのインターネット(IoT)の時代を迎えた今、プロジェクトの構築や管理のあり方を改めて見直すことが求められている。

 Gartnerが2016年に発表した調査結果によれば、企業の43.5%がIoTを使用している、もしくは導入を計画しており、2017年はさらにその数が増加することが確実だという。読者やその知り合いの皆さんも、IoTプロジェクトの運営を任されたマネージャーの1人かもしれない。ただし、新たな任務を引き受ける際に理解しておくべきことがある。これまでは、ITプロジェクトの管理に徹していればよかったが、今後は違ったやり方でプロジェクトを運営する必要があるということだ。

 ここでは、IoTの導入によってプロジェクトの管理手法がどう変わるのか、押さえておきたい6つのポイントを紹介する。

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