「Chromebook」のようなクラウド端末を利用する最大の利点の1つは、自分の行うすべての作業が「Google Drive」アカウントと自動で同期されることだ。この同期機能のおかげで、Chromebookユーザーは自分のデータが常にバックアップされているという一定の安心感を得ることができる。
多くのChromebookの欠点は、ローカルストレージの容量不足である。Chromebookがクラウドベースの端末であることを考えると、それを問題視するのは奇妙なことだが、容量の少なさを嘆く声は、多くの人に支持されてきた。
多くのユーザーにとって救いなのは、ほとんどのChromebookにはSDカード拡張スロットが搭載されているので、256GバイトのSDカードを装着して、使用可能なストレージ容量をかなり増やせることだ。しかし、SDカード上の写真や動画をGoogle Driveアカウントと同期することはできるのだろうか。もちろん、それは可能だ。
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