AI・機械学習 コールセンター・コンタクトセンター トランスコスモス

顧客応対の一部を置き換え--チャットボットの導入メリットと運用ポイント

「LINE」をはじめとするチャットツールの普及に伴い、「チャットボット」のビジネス活用が注目を集めている。特に、コールセンターやコンタクトセンターでの活用に期待が高まっている。導入のメリットや運用のポイントについて解説する。

 2016年に大きな話題を集めた技術の1つに、人に代わって自動で対話する「チャットボット」がある。「LINE」をはじめとするチャットツールの爆発的な普及に伴い、チャットのビジネス活用に乗り出す企業が一気に増えてきた。ツール側もこうしたニーズに応えるため、外部システムと連携できるAPIサービスの拡充を進めている。

 国内で最も人気の高いチャットツールであるLINEと、Facebookのチャットサービスである「Facebookメッセンジャー」がボット開発用のAPIを相次いで公開したことから、一気にチャットボットが脚光を浴びることになった。また、優れたボット開発用APIを備えており、開発者の間で人気の高いチャットツール「Slack」を使ったチャットボット開発がブームになったことも注目を集めるきっかけの1つとなった。

 チャットボットのビジネス活用の形態はさまざまだが、主な用途としては、企業の公式アカウントを通じて自社の製品やサービスに関する情報を発信するものが多い。しかし、ボットサービスの高度化が進み、単に一方的に情報を発信するだけでなく、送られてきたメッセージに対して返答したり、簡単な問い合わせに自動で応対したりするチャットボットも増えてきた。

コンタクトセンターでのチャットボット活用のメリット

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約1936文字 ログインして続きを読んでください。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. リモートワーク許可はすでに4割超え!? 意外な結果から見えてきた、働き方改革で本当に必要なもの
  2. マンガで綴るシステム運用自動化への道~あの企業はいかにして情シス部門の残業を激減させたのか?
  3. 「顧客の今」がなぜビジネスに貢献するのか - HBR調査で見る「リアルタイムアナリティクス」の効果
  4. 漏洩事件の3割、ウェブアプリへの攻撃が糸口に!?脅威トップ10を知り有効な対策を
  5. デジタル変革は、情シスの課題増加にも?─ITサービスマネジメントでビジネスをリードする部門に変身

編集部おすすめ

トレンドまるわかり![PR]

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
IoT
ドローン
ロボット
VR・AR
AI・機械学習
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
PBX
電話・FAX
コールセンター・コンタクトセンター
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]