VR・AR

VRやAR分野で「Unity」開発者になるには--高い需要と現状の課題

VRやAR開発のスキルに対する需要が企業で高まっている。この成長分野でキャリアを積むにはどうすればいいのだろうか。

 専門家によると、FacebookやGoogleといったテクノロジの大手企業が、VRやAR分野に多額の資金を投入しているという。しかし、こうしたプラットフォームにおけるゲーム開発や企業での経験を持った人はまだほとんどいないのが現状だ。

 そこで、「Unity」に着手してみてはいかがだろうか。Unityは2005年にゲームエンジンとして登場したもので、以来同プラットフォームは何百万人ものユーザーを獲得している。Unityにより開発者は、自身で開発した製品を「iOS」や「Android」、PC、「Xbox」「PlayStation」など、26以上のプラットフォームに移植できるようになる。過去2年間でUnityは、「Google Cardboard」や「Google Daydream」、「HTC Hive」「Oculus Rift」「Gear VR」「Microsoft Hololens」「PlayStation VR」などのARおよびVRプラットフォームにも対応するようになった。

 Unityは、年間の売り上げが10万ドル以下であれば誰でも無料でダウンロードできるようになっている。Unity Technologiesのグローバルコミュニケーション担当部長であるMarcos Sanchez氏は、「開発を民主化したい」と語る。「VR開発者からの需要は確実にあり、従来のゲーム開発者や映画制作者とは異なるスキルが必要になる」とSanchez氏は述べている。

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