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入館セキュリティカードにスマホを利用、2020年には組織の2割--2016年は5%未満

ガートナーは、建物やオフィスへの不正侵入を防ぐためのセキュリティカードが将来スマートフォンに代替される、との予測を発表した。

 Gartnerは、建物やオフィスへの不正侵入を防ぐためのセキュリティカードが将来スマートフォンに代替される、との予測を発表した。それによると、2016年時点でスマートフォンを入館カードや入室カードなどとして使っていた組織の割合は5%に満たないが、2020年には20%まで増えるという。

 磁気カードやICカードを利用する物理アクセス制御システム(PACS)技術は、世界各地のさまざまな業界で広く使われている。ただし、Gartner調査ディレクターのDavid Anthony Mahdi氏は、「組織の多くは、独特でクローズドな、ITインフラとの統合機能に制約のある、従来型の物理アクセス技術を使っている」と指摘した。

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