WArm+のポイント
- ブラウザベースでPCやスマートフォン、タブレットなどから利用できる
- 独自の顧客管理システムをドラッグ&ドロップなどで容易に構築できる
- 利用者ごとの管理画面を作成、CTIでコールセンターにも対応
WArm+の製品解説
システムリサーチの「WArm+」は、PCやスマートフォン、タブレットなどから利用できるブラウザベースの顧客関係管理(CRM)システムだ。モバイルや拠点間での情報共有を支援する。
設定済みの項目をドラッグ&ドロップでレイアウトできるなど、自社独自の顧客管理システムを容易に構築できる。また、経営者、管理者、オペレーターなど利用者ごとに項目を選んで管理画面を作成可能だ。
基本データには、さまざまな関連データをひも付けられる。例えば、顧客の基本情報に対して、購入履歴やコールセンター応対履歴、商品台帳、キャンペーン情報、FAQ、媒体、担当者台帳などの情報を連携可能である。
コンピュータ電話統合(Computer Telephony Integration:CTI)の機能をオプション追加することでコールセンターシステムを容易に構築できる。
用途と機能 | PCやスマートフォン、タブレットなどから利用できるブラウザベースのCRMシステム |
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特徴 | モバイルや拠点間での情報共有を支援。設定済みの項目をドラッグ&ドロップでレイアウトできるなど、自社独自の顧客管理システムを容易に構築できる。CTI機能を組み合わせてコールセンターシステムを容易に構築できる |
税別価格 | オンプレミス版:本体価格が98万円、アカウントライセンス価格が1IDあたり4万5000円 クラウド版:初期費用は無料、月額費用が1IDあたり3000円 |