セキュリティ IoT

企業におけるIoTのセキュリティ脅威--2017年に予測される事態

IoTセンサーやIoTデバイスをネットワークに実装する企業は増加している。そこで、IoTのセキュリティ脅威について、米TechRepublicは、2017年に予測される事態を専門家に聞いた。

 この1年は、ボットネット「Mirai」がTwitter、Amazon、Netflixをダウンさせるなどして、エンタープライズが繰り返し脅威に直面したことで、IoTのセキュリティ問題に急速に注目が集まった。しかし、IoTセンサーやIoTデバイスをネットワークに実装する企業は増えており、これがまだ始まりにすぎないであろうことがいちばん心配される。

 Gartnerによると、2020年は、新しい主要なビジネスプロセスとビジネスシステムの半数以上にIoTコンポーネントが含まれるだろうという。

 未来を予測するのが容易だったことはない。それでも、米TechRepublicは2017年に予測される事態を把握するため、IoTセキュリティの専門家に話を聞いた。答えてくれたのは、ForresterのアナリストであるFrank Gillett氏、Netskopeの最高経営責任者(CEO)を務めるSanjay Beri氏、Deloitte Cyber Risk ServicesのパートナーであるAdnan Amjad氏、ForgeRockのシニアプロダクトマネージャーであるSimon Moffatt氏、ForgeRockでイノベーションと新興テクノロジ担当のバイスプレジデントを務めるEve Maler氏、AlienVaultのセキュリティアドボケートであるJavvad Malik氏、NokiaでIoTマーケティング担当バイスプレジデントを務めるJason Collins氏、SendGridの最高セキュリティ責任者であるDavid Campbell氏、Travelers Global TechnologyのセカンドバイスプレジデントのKirstin Simonson氏、Hewlett Packard Enterprise(HPE)のSecurity Researchで脅威インテリジェンスのシニアプロダクトマネージャーを務めるChip Witt氏、Built.ioで技術エバンジェリズムとパートナーシップのディレクターを務めるKurt Collins氏、そして、Strategic Cyber VenturesのCEOのTom Kellermann氏だ。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約5106文字 ログインして続きを読んでください。

「セキュリティ」で読まれている記事

TechRepublic Japanで人気の記事

編集部オススメ

トレンドまるわかり![PR]

財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
PC・モバイル
新興技術
IoT
ドローン
ロボット
VR・AR
AI・機械学習
ITインフラ
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
クライアントセキュリティ
サーバーセキュリティ
ゲートウェイセキュリティ
メールセキュリティ
ウイルス対策
標的型攻撃対策
IDS/IPS
ファイアウォール
WAF
UTM
SIEM
フィルタリング
データ保護
アクセス管理
SSO
ワンタイムパスワード
IRM
情報漏えい対策
暗号化
脆弱性診断
その他セキュリティ

ホワイトペーパーランキング

  1. AWSが提唱する、モダン分析プラットフォームのアーキテクチャと構築手法
  2. AWS資料、ジョブに特化した目的別データベースを選定するためのガイド
  3. 進化を遂げるパーソナライゼーション、企業に求められる変革とは
  4. 【事例】機器の老朽化・陳腐化、ストレージ運用の属人化…複数課題を一気に解決したカプコン
  5. 「日経225銘柄」企業の現状から読み解く、インターネットアクセスにおける業種別の弱点とは?

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]