NoSQL 東芝ソリューション

GridDB:KVS拡張のキーコンテナ型NoSQL--必要なデータをメモリに格納

NoSQL型データベースの「GridDB」は、キーバリューストアを拡張したキーコンテナ型のデータモデルがベース。必要なデータをメモリに格納し、それ以外のデータをディスクに保存する。

GridDBのポイント

  • KVSを拡張したキーコンテナ型のデータモデルがベース
  • 必要なデータをメモリに格納し、それ以外はディスクに保存
  • 1000台規模までリニアにスケール、障害発生時も無停止で運用できる

GridDBの製品解説

編集部おすすめの関連記事

 東芝ソリューションの「GridDB」は、キーバリューストア(KVS)を拡張したキーコンテナ型のデータモデルがベースのNoSQL。コンテナは、レコードの集合体でデータを表現、キーとコンテナはリレーショナルデータベース(RDB)のテーブル名とテーブルの関係に相当するデータモデル。

 ビッグデータ活用にあたって問題となるのは、将来的にデータがどれだけ集まるか事前には分からないことだ。急速な勢いで増加するデータを格納するために、高い拡張性と柔軟性を持ったデータベースが必要となる。その点、NoSQLデータベースはスケールアウトが容易で拡張性にも優れている。

 GridDBは必要なデータをメモリに格納し、それ以外のデータはディスクに保存する仕組み。データをメモリに配置することで、ペタバイト級のデータでも高速処理できる。独自のデータ圧縮機能でデータサイズを小さくしてメモリ使用量を抑えるほか、データの保持期限を決めて自動で削除する機能などもサポートする。

 データの増加にあわせた拡張も容易だ。1000台規模までリニアにスケール可能となっている。運用中のサービスを停止することなくノードを追加できる。単一障害点(Single Point of Failure:SPOF)を排除する自律制御クラスタ管理やレプリケーションによるデータ多重化の自動処理により、障害発生時もシステムを止めることなく運用を継続できる。

GridDBのまとめ
用途と機能ビッグデータ活用などデータ増加量が予測しづらい用途に向いたNoSQL型インメモリデータベース
特徴KVSを拡張したキーコンテナ型のデータモデルがベース。必要なデータをメモリに格納し、それ以外のデータをディスクストレージに保存する

CNET_IDを登録して全ての記事を読む
(登録3分、無料)

CNET_IDはTechRepublic Japan/CNET Japan/ZDNet Japanでご利用いただける共通IDです。CNET_IDを登録することで、TechRepublic Japanの全ての記事を読むことができます。人気の記事にはこのようなものがあります。

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. IBM Watson が拡げるビジネスの可能性
  2. クラウドファーストと言うけれど…理由あって実現できない企業の「次の手」
  3. 人手がかかりすぎるから脱却するには?:「脅威インテリジェンスの活用と自動化」によるアプローチ
  4. 次世代 モダンBI・分析プラットフォームを正しく選ぶための選定ポイントとは
  5. これまでのやり方では不都合がたくさん。メールマーケティングの価値を最大化するためには

編集部おすすめ

ピックアップ製品

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
RDBMS
NoSQL
その他データベース
DWH
ETL
EAI/ESB
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan