セキュリティ

データ流出は高くつく--CSA、実例を使って損害額や制裁金の見積もりを示す

クラウドコンピューティングのセキュリティ確保を目指すCloud Security Alliance(CSA)は、データを流出させた企業が被る損害を見積もり、その結果を発表した。

 クラウドコンピューティングのセキュリティ確保を目指すCloud Security Alliance(CSA)は、データを流出させた企業が被る損害を見積もり、その結果を発表した。2015年10月に約16万人分のユーザー情報を流出させた英国のサービスプロバイダーTalkTalkの事例では、売上高だけでも8000万ポンドを失ったとしている。

 TalkTalkは、分散型サービス妨害(DDoS)攻撃とSQLインジェクションにより、15万6959セットの個人情報が取得されてしまった。このうち1万5656セットには、銀行口座の詳細情報が含まれていたという。これを受け、TalkTalkはデータ流出被害に遭ったユーザーに対し、個人情報が不正使用されていないかどうか調査するサービスを1年間無料で使えるよう手配した。

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