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ファイルが流出しても情報漏えいを阻止できる定番IRMツール5選

情報漏えいに関する事故や事件が後を絶たない。万が一、ファイルが流出しても情報を読み取ったり、不正使用したりできなくすることが重要だ。こうした機能を提供する“IRM”ツールを5つまとめて紹介する。

 情報漏えいに関する事故や事件が後を絶たない。ひとたび情報が漏えいすると、業務に支障をきたすだけでなく、企業や組織の社会的信用が失墜したり、賠償に多大なコストがかかったりするなど、その影響はもはや計り知れない。

 攻撃者の不正侵入を防ぐことはもちろんだが、それに加えて、重要な情報を格納したファイルに暗号化やアクセス権限を施して、万が一、ファイルが流出しても情報を読み取ったり、不正使用したりできないようにすることも極めて重要である。

 こうした機能を提供するソフトウェアは“IRM(Information Rights Management)”と呼ばれるが、ファイルへのアクセス権限を管理できることから「ファイル権限管理」とした方が機能がもたらすメリットを理解しやすい。ファイルの閲覧を制限するだけでなく、ファイルを開いているときにアプリケーションによる印刷や保存、スクリーンショット取得などの操作を禁止することで、内部関係者による不正操作の防止にも役立つ。

 以下では、IRM機能を備えたセキュリティツールを5つまとめて紹介する。

1.FinalCode

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