F-Chair+のポイント
- 勤務時間の記録と画面キャプチャで従業員の勤務実態を可視化
- 「着席」「退席」ボタンをクリックするだけで勤務時間を記録
- 勤務時間中は、ランダムな間隔で画面キャプチャを自動撮影
F-Chair+の製品解説
テレワークマネジメントの「F-Chair+」は、勤務時間の記録と勤務時間中の画面キャプチャによって、従業員の勤務実態を可視化する勤怠管理システムだ。「働いている時間」だけでなく「何をしているか」を同時に管理し、企業の働き方改革を支援する。
勤務時間は、WindowsとMacに対応した専用のデスクトップツールから「着席」「退席」ボタンをクリックすると記録される。中抜けや細切れの勤務時間も自動集計するため、多様な働き方に対応する。また、日別と月別の作業時間を集計してタイムバー形式で表示する機能もあり、月の推移やグループ内での偏りなどを把握できる。
勤務時間中は、ランダムな間隔で画面キャプチャを自動撮影する。これによって勤務の内容も管理できる。撮影した画像はクラウドに保管されるため、作業者は自分の勤務実態を明確に伝えることができ、管理者は勤務時間と勤務中の画面の様子を把握可能だ。オフィス勤務者のほか、テレワークや在宅勤務時も「何をしているか」を管理することができる。
用途と機能 | 従業員の勤務実態を可視化する勤怠管理システム |
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特徴 | 勤務時間の記録と勤務時間中の画面キャプチャによって、「働いている時間」だけでなく「何をしているか」を同時に管理し、企業の働き方改革を支援する |
税別価格 | 利用者数が1~10人で月額1万円、11~20人で月額2万円、21~30人で月額3万円、31~50人で月額4万5000円、51~100人で月額8万円 |