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改めて考えるデータ連携の重要性--(3)気になるAPIやマイクロサービスとの関係

“ハイブリッドクラウド”が当たり前になりつつある現在、EAIやETLなどの“データ連携”ツールの重要性が増している。座談会の第3回では、ウェブサービスをつなぐのに一般的となりつつあるAPIとの関係、今後のアーキテクチャとして注目される“マイクロサービス”を話題にした。

 オンプレミスとパブリッククラウドのシステムが連携する“ハイブリッドクラウド”が当たり前になりつつある現在、企業アプリケーション統合(Enterprise Application Integration:EAI)やETL(Extract/Transform/Load)などの“データ連携”ツールの重要性が増している。こうした状況を踏まえ、TechRepublic Japanはデータ連携ツールを提供するベンダー5社による座談会を開催した。参加したのは以下の5人(肩書き、開発提供する製品名)。

  • アシスト 田中貴之(情報基盤事業部 製品統括部 技術3部 部長、「Syncsort DMExpress」)
  • アプレッソ 小野和俊(代表取締役社長、「DataSpider」)
  • インフォテリア 熊谷晋(ASTERIA事業本部長、「ASTERIA」)
  • データ・アプリケーション(DAL) 大澤健夫(マーケティング本部 本部長、「RACCOON」)
  • ユニリタ 秋山泰(取締役 執行役員 プロダクト事業本部 プロダクト開発部長、「Waha! Transformer」)

 第1回では、クラウドサービスが普及したことで、ユーザー部門が主導してデータ連携ツールを導入する現状が明確になり、第2回では、いまだ多い手組み開発の功罪が浮かび上がってきた。第3回の今回は、現在ウェブサービスをつなぐのに一般的となりつつあるAPIとの関係、今後のアーキテクチャとして注目される“マイクロサービス”について語ってもらった。

APIをより使いやすくし、利便性を高める

――ハイブリッドクラウドやマルチクラウドの活用が広がる中で、ウェブサイトの連携では、APIを使ったシステム連携が当たり前になりつつあります。APIとデータ連携ツールの関係はどうなっているのでしょうか。

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