セキュリティ

「Windows Defender」のコマンドライン活用術--より高度な機能の実行を可能に

コマンドライン版「Windows Defender」が存在することは、意外と知られていない。ここでは、コマンドラインからWindows Defenderを実行し、より高度な機能を利用するための方法を紹介する。

 筆者は「Windows Defender: Past, present, and future」(「Windows Defender」の過去、現在、未来)という記事の中で、長い歴史を持つWindows Defenderが、同様のユーザーインターフェースを持つ現代的な「Windows」アプリに変身しそうだということをお伝えした。Windows Defenderの最新バージョンに搭載されている機能もいくつか紹介した。

 その記事が掲載された後、筆者は読者の1人から質問を受けた。Windowsアプリになった後も、Windows Defenderのコマンドライン版は残されるのか、という質問だった。何人かの情報筋に尋ねてみたところ、「残される」「残されない」「残されるかもしれない」という3つの答えが返ってきた。「残される」「残されるかもしれない」という答えの根拠は、コマンドラインからしか実行できない高度な機能がいくつかあることだった。これ以上推測を進めるには時期尚早なので、本件については、今はこの辺にしておこう。ただ、この非公式な調査を行っているとき、筆者は何人かの情報筋がWindows Defenderのコマンドライン版の存在を知らないことに気づいた。

 そこで、筆者はコマンドラインからWindows Defenderを実行する方法とそれをすべき理由について、記事を書いてみようと思った。それでは、本題に入ろう。

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