クラウド クラウドサービス ビッグデータ解析

AWSでのビッグデータシステム構築--守るべき5つのアーキテクチャ原則

勤務先でビッグデータのクラウド運用にチャレンジしようとしているのなら、AWSデプロイ時に最適な技術を見つけるため、ここで紹介するベストプラクティスを参考にしよう。

 Amazon Web Services(AWS)ソリューションアーキテクチャ担当シニアマネージャーのSiva Raghupathy氏は米国時間11月29日、年次カンファレンス「2016 AWS re:Invent」において、同クラウドでのビッグデータソリューション構築を容易にするであろうアーキテクチャ上の5原則を紹介した。

 ビッグデータは3つの「V」、つまり容量(Volume)、速度(Velocity)、データの多様性(Variety)がすべてだ。ただしRaghupathy氏によると、これらVの度合いが大幅に高まっているという。そして、ビッグデータがバッチ処理から、ストリーム処理、機械学習へと発展したため、システム構築時の検討事項は極めて複雑化している。

 Raghupathy氏によると、顧客と話していて挙げられる主要課題は、大抵の場合、リファレンスアーキテクチャの有無、使用すべきツールの種類、ツールの適切な使い方、そのツールを使う理由、という疑問に集中するという。これらの疑問にうまく答えるため、同氏はAWSのクラウドでビッグデータソリューションを構築する際の、以下に示す5つのアーキテクチャ原則を概説した。AWSの顧客がこの原則に従えば、自分たちのユースケースに適した製品を選べる。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約1314文字 ログインして続きを読んでください。

TechRepublic Japanで人気の記事

編集部オススメ

トレンドまるわかり![PR]

財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
PC・モバイル
新興技術
ITインフラ
クラウドサービス
クラウドストレージ
IaaS
PaaS
プライベートクラウド
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ

ホワイトペーパーランキング

  1. AWSが提唱する、モダン分析プラットフォームのアーキテクチャと構築手法
  2. AWS資料、ジョブに特化した目的別データベースを選定するためのガイド
  3. 進化を遂げるパーソナライゼーション、企業に求められる変革とは
  4. 【事例】機器の老朽化・陳腐化、ストレージ運用の属人化…複数課題を一気に解決したカプコン
  5. 「日経225銘柄」企業の現状から読み解く、インターネットアクセスにおける業種別の弱点とは?

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]