HTML5 CMS - Web Meisterのポイント
- HTML5とJavaScriptを全面的に採用したCMS
- マニュアルを必要としない操作性で、専門知識がなくても簡単に素早く扱える
- リッチコンテンツのCMS化、レスポンシブウェブデザインに対応
HTML5 CMS - Web Meisterの製品解説
サイズが提供する「HTML5 CMS - Web Meister」は、HTML5とJavaScriptを全面的に採用したコンテンツ管理システム(CMS)だ。ウェブAPIを全てJSONフォーマットに変更し、MVVM(Model View ViewModel)フレームワークによる大規模なシングルページアプリケーション(SPA)を構築。独自のGUIによりネイティブアプリケーションと同等の使用感を実現しているという。
HTML5のリッチインターフェースとセマンティクスに対応可能なCMSとして、「マニュアルを必要としない操作性」をより突き詰め、専門知識がなくても簡単に、素早く扱えるように工夫されている。
ユーザーインターフェース(UI)が分かりやすく使いやすいほか、簡単な操作でコンテンツを編集、変更できる。リッチコンテンツのCMS化にも対応。データの処理とレイアウトとを分離したウェブサイトを構築できる。PCやタブレット、スマートフォンといった端末の種類に画面を最適化するレスポンシブウェブデザインにも対応する。
「コンテンツの作成・編集」「リポジトリ・バージョン管理」「ファイル公開管理」「ワークフロー管理」の4つの基本サブセットで構成され、ワークフロー管理と公開ページ制限の有無によって、Standard、Lite、miniのコース設定があり、契約形態はライセンス販売とASP月額制が用意されている。

HTML5 CMS - Web Meisterのマルチデバイス対応イメージ
用途と機能 | HTML5とJavaScriptを全面的に採用したCMS |
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特徴 | ウェブAPIを全てJSONフォーマットに変更し、MVVMフレームワークによる大規模なSPAを構築。独自のGUIによりネイティブアプリケーションと同等の使用感を実現 |
税別価格 | Standard:ライセンス版は200万円、ASP版は月額20万円から、Lite:ライセンス版は120万円、ASP版は月額12万円から、mini:ライセンス版は60万円、ASP版は月額6万円から |