アクセス管理 エンカレッジ・テクノロジ

ESS AdminControl:企業ごとの異なるプロセスに対応する特権ID管理ソフト

特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminControl」は特権ID管理に必要な申請承認プロセスをサポート。複数の承認ルートを独自に設定したり、多段承認やグループ承認に対応したりといった、企業ごとに異なる組織や職務分掌規定に対応している。

ESS AdminControlのポイント

  • 特権ID管理に必要な申請承認プロセスをサポート
  • 企業ごとに異なる組織や職務分掌規定にも対応できる
  • 特権IDの点検や監査に利用できる各種監査用レポート機能も搭載

ESS AdminControlの製品解説

 エンカレッジ・テクノロジの「ESS AdminControl(EAC)」は、内外のセキュリティ脅威から重要システムを保護する特権ID管理ソフトウェア。手作業と比べて効率化、コストを削減できる。

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 作業申請ワークフローシステムとして、Microsoft SharePoint Server上で稼働する「SmartIT Operationワークフロー(SIOワークフロー)」を採用。特権ID管理に必要な申請承認プロセスのサポートに加え、各コンポーネントとシームレスに連携してプロセス全体の自動化が図れる。

 申請された作業の承認を受けてEACのコンポーネントが自動で必要なアカウントを準備、作業終了に応じてパスワードの自動リセットでアカウントを利用できなくするなど、管理の手間が削減できる。複数の承認ルートを独自に設定したり、多段承認やグループ承認に対応したりといった、企業ごとに異なる組織や職務分掌規定への柔軟な対応もポイントだ。

 定期的なパスワードの自動変更処理、ID棚卸ツール「Account Inventory Tool」による定期的なID棚卸の支援、専用の貸出ツール「Operation Authenticator」を活用したパスワードを知らせない状態での特権ID貸与、特権IDの点検や監査に利用できる各種監査用レポート機能も搭載している。

 最新版のV1.4では、ログイン失敗履歴の取得とレポート出力、あらゆる機器やシステムに関する管理者権限の貸与・返却プロセスを一元化する「アカウント簡易管理」機能が追加されている。同社のシステム証跡監査ツール「ESS REC」と連携することで特権IDを使用した作業内容に対する点検や監査も含めて統合的にリスクを管理できる。

ESS AdminControlの標準的なシステム構成(エンカレッジ・テクノロジ提供)
ESS AdminControlの標準的なシステム構成(エンカレッジ・テクノロジ提供)
ESS AdminControlのまとめ
用途と機能特権ID管理に必要な申請承認プロセスをサポートする特権ID管理ソフトウェア
特徴プロセス全体の自動化が図れる。複数の承認ルートを独自に設定したり、多段承認やグループ承認に対応したりできる
導入企業沼津信用金庫、三井ダイレクト損害保険、アニコム損害保険、川口信用金庫、浜松信用金庫など

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