MDM

BizMobile Go!:問題のある端末を一覧表示するMDMツール--設定作業も軽減

クラウド型MDMツール「BizMobile Go!」は、専用アプリをインストールした端末を対象に利用状況を監視する。設定作業を大きく軽減する「仮想デバイス同期」機能と「テンプレート」機能を備えている。

BizMobile Go!のポイント

  • iOSやAndroid、Windowsに対応するMDM
  • 「仮想デバイス同期」と「テンプレート」で設定作業を軽減できる
  • 問題がある端末を一覧表示してロックやワイプが可能

BizMobile Go!の製品解説

 ビズモバイルの「BizMobile Go!」は、スマートフォンやタブレットに対応するクラウド型モバイル端末管理(MDM)ツールである。iOSやAndroid、Windowsに対応する。専用アプリをインストールした端末を対象に利用状況のモニタリングや紛失盗難対策、不正アクセス防止などの機能を提供する。

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 スマート端末での設定作業を大きく軽減する「仮想デバイス同期」機能と「テンプレート」機能を備えている。仮想デバイス同期機能は、管理者側で設定したい内容を設定すると、自動的にデバイスへ同期する。

 テンプレート機能は、仮想デバイス同期機能での設定作業を支援する。(1)各種設定(iOSの場合は構成プロファイルと呼ばれる形式で指定)、(2)各種アプリケーション(ストアアプリと独自アプリ)、(3)各種コンテンツ、(4)クライアント電子証明書――を登録すると自動的に仮想デバイスを生成する機能だ。

 管理者はダッシュボードで利用状況を監視できる。指定期間以上応答のない端末、業務上問題のあるアプリをインストールした端末、業務では考えられない場所で利用されている端末など問題がある端末をダッシュボードに一覧表示する。

 該当する端末をクリックすると対策用の画面に遷移し、端末をロックするとともに端末の全情報を消去(ワイプ)したり、企業が所有する情報だけを消去(セレクティブワイプ)したり、端末の利用を即座に停止したりできる。

 紛失や盗難に遭った場合は、端末を指定してワイプやロックを実行できる。不正アクセス防止機能として、ジェイルブレイク(iOS)やルート化(Android)を検知するアプリを用意。これらを検知した場合には、即座に管理者や本人に通知する。

ダッシュボード上に表示された位置情報の画面(ビズモバイル提供)
ダッシュボード上に表示された位置情報の画面(ビズモバイル提供)
BizMobile Go!のまとめ
用途と機能 iOS、Android、Windowsに対応したクラウド型MDMツール
特徴 設定作業を大きく軽減する「仮想デバイス同期」機能と「テンプレート」機能を備える

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