クラウド クラウドサービス コラボレーション

Dropboxのオンライン共同作業ツール「Paper」を試す--導入から文書作成、編集まで

クラウドストレージサービスDropboxから共同作業用アプリ「Dropbox Paper」が提供されている。ここでは、同アプリの使い方と使用感を紹介する。

 Dropboxがクラウドストレージの代表的な存在であることには、理由がある。Dropboxは非常に優れたサービスだ。2016年5月時点で、Dropboxは驚異的なユーザー数を誇っていた。具体的には、世界中で5億人以上のユーザーがDropboxを使用し、20万社が「Dropbox Business」を利用していた。また、1日に12億のファイルがDropboxにアップロードされていた。しかし、これまでDropboxの共同作業機能はファイル共有に限られていた。「Dropbox Paper」がリリースされたことで、そうした状況が改善された。

 Dropbox Paperを使うと、チームが(いわば)同じページ上で作業するかのように同じ考えを持つことができる。文書作成やコメント、タスク追跡、ファイルへのフィードバックなどの機能を利用して、簡単に共同作業を進められる。このアプリは現在ベータ段階にあるが、完全版がリリースされる前に、どのような機能なのか実際に確認することが可能だ。

 Dropbox Paperを使用するには、Dropboxの公式アプリを既にインストールしており、Dropboxアカウントにログインしている必要がある。Dropbox Paperはウェブブラウザ内から使うことも可能で、この場合は、公式サイトにアクセスして、Dropboxアカウントにログインする必要がある。それでは、Dropbox Paperをインストールして、同アプリの機能を見ていこう。

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