MDM NTTコミュニケーションズ

Workspace Mobility:業務ウェブアプリを安全にスマホから利用できるSaaS

「Workspace Mobility」は、スマートフォンやタブレットで業務ウェブアプリケーションに安全にアクセスできる。端末の内部を分離して、私物のアプリやデータと隔離した状態の「セキュアコンテナ」としてアクセスする。

Workspace Mobilityのポイント

  • モバイル端末から業務で利用するウェブアプリへの安全な接続やファイル編集が可能
  • アプリは端末内の他のアプリやデータと隔離した状態の「セキュアコンテナ」として機能する
  • 各種ウェブアプリはセキュアコンテナ内の「セキュアブラウザ」から利用する

Workspace Mobilityの製品解説

 NTTコミュニケーションズの「Workspace Mobility」は、スマートフォンやタブレットから業務で利用するウェブアプリケーションへの安全な接続やファイル編集を可能にするSaaSだ。

編集部おすすめの関連記事

 「Microsoft Exchange」や「Microsoft Exchange Online」などのグループウェア、あるいはSaaSやオンプレミスのウェブアプリケーションを、Workspace Mobilityのアプリ上から使えるようになる。アプリ内のデータは認証と暗号化で保護し、端末紛失時には遠隔操作でアプリ内のデータのみを削除できる。

 アプリへのログインでは、Active Directoryを利用したユーザー認証と、端末固有のIDによる機体認証を組み合わせた多要素で認証する。不正ログインを抑止する。

 アプリは端末内の他のアプリやデータと隔離した状態の「セキュアコンテナ」として機能するため、会社と個人のデータ領域を完全に分離できる。セキュアコンテナ内のデータは、「AES(Advanced Encryption Standard)」方式(128ビット)で暗号化され、外部へのコピーも禁止される。

 各種ウェブアプリケーションは、セキュアコンテナ内の「セキュアブラウザ」から利用する。データをダウンロードして保存しないので情報漏えいを防げるとともに、HTML5ベースの操作性を実現する。セキュアコンテナ内のビューアやエディタでは、メールの添付ファイルを閲覧したり、保存したデータをオフラインで編集したりできる。

Workspace Mobilityの構成イメージ
Workspace Mobilityの構成イメージ(NTTコミュニケーションズ提供)
Workspace Mobilityのまとめ
用途と機能モバイル端末からウェブアプリケーションへの安全な接続やファイル編集を可能にするSaaS
特徴Exchange、Exchange Onlineなどのグループウェア、あるいはSaaSやオンプレミスのウェブアプリケーションを、Workspace Mobilityのアプリ上から使えるようになる
税別価格初期費用が企業あたり10万円。月額料金は基本利用料が企業あたり5万円、ライセンス利用料が1IDあたり1100円

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. ITRレポート:主要ベンダーのAIサービスを一挙比較!踊らされないAI活用で事業を広げるコツ
  2. 【楽天・富士通 座談会抄録】ビジネスはデータドリブンの時代--DBの性能に限界を感じていませんか?
  3. SQL Server 2017 AI Appliance で実現するビジネスの破壊的変革
  4. 他人ごとではない?GDPR施行によって必要となる対策とは?
  5. 「情報通信白書」でわかった、テレワークの効果と課題

編集部おすすめ

ピックアップ製品

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
運用管理
資産管理
MDM
バックアップ
ディザスタリカバリ
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan