LanScope Guardのポイント
- 社内の誰からどの企業の誰にメールを送っているのかを可視化
- メールの中身だけでなく誰に送ったかを把握
- セキュリティポリシに抵触、指定サイズを超えるメールの送信を禁止
LanScope Guardの製品解説
エムオーテックスの「LanScope Guard」は、メール送信による情報漏えいを防ぐためのメール運用監視ツールだ。社内の誰からどの企業の誰にメールを送っているのかを可視化できる。メールの中身だけでなく誰に送ったかを把握できる点が大きな特徴だ。
全メールの内容を把握する。送信メールの件名、送信者名、添付ファイルの有無、アラーム送信数を一覧表示できる。セキュリティポリシに抵触、指定サイズを超えるメールの送信を禁止にすることも可能だ。
本文、件名、宛先、添付ファイル名、Excelシート名に対してキーワードを設定し、キーワードを含むメールを保留できる。メールへの操作は保留以外にも通知、破棄、再送が可能だ。
グループ、送信アカウント単位でメールの送信状況をレポートできる。週間、月間でセキュリティ状況をレポートしたり、ポリシ違反の上位3部署、上位10アカウントを自動検出することもできる。

LanScope Guardの画面例(エムオーテックス提供)
用途と機能 | メール送信による情報漏えいを防ぐためのメール運用監視ツール |
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特徴 | 社内の誰からどの企業の誰にメールを送っているのかを可視化できる。メールの中身だけでなく誰に送ったかを把握する |