Persistence Market Research(PMR)は、世界モバイルアプリ市場に関する調査結果を発表した。それによると、2016年の売上高は382億9000万ドルになるという。市場のけん引要素はゲームアプリで、エンドユーザー向けゲームの売上高は184億5000万ドルと見込む。
可処分所得が増えると、消費者のメディア、エンターテインメント、ネットワーク利用、モバイルコミュニケーションに対して支出できる金額が増える。その影響で、対モバイルアプリ支出も増加していく。
ログインして続きを読んでください。