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「Excel」で表の行に背景色--条件付き書式ルールで特定グループを同一に

「Excel」で表の行に背景色を付ける場合、条件付き書式ルールと補助カラムを使えば、特定のグループに対して同一色を適用できるようになる。ここでは、その手順を紹介する。

 図Eを見ればわかるように、数式は「1」と「-1」から成る列を返す。値が交互に並んでいるのは、隣接するセルに入っている「Region」の値(F列)がすべて異なるからだ。自分のデータセットで作業している場合は、「1」と「-1」のパターンが異なるかもしれない。

図E:補助カラムでは、F列の値を評価している。
図E:補助カラムでは、F列の値を評価している。

 補助カラムの数式は、比較した値(F4=F3)が同じ場合にTRUE値を返す簡単なIF関数だ。2つの値が同じ時、この式は真上のセルに入っている値をそのまま返す。2つの値が同じでない場合、この式は真上の値と符号が反対の値を返す。列の最初の値が1なので、その結果表示される値は、常に「1」か「-1」になる。「Region」の値は、隣接するセルで常に異なるので、「1」と「-1」が交互に並んでいるわけだ。これが大事なことである理由は、これからすぐにわかる。

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