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Ekran:特権ユーザーの行動も監視できるコンピュータ操作記録システム

操作記録システム「Ekran」は、ネットワーク内にあるサーバやクライアントなどのユーザー操作を画像とメタテキストで記録する。記録された画面情報は、証跡として利用できる。特権ユーザーの操作も監視できる。

Ekranのポイント

  • ネットワーク内のサーバやクライアントなどの操作画面を記録
  • 特権ユーザーを含む全てのログインユーザーの操作画面を動画で記録
  • アプリケーション名やウィンドウタイトル、URL、キーストロークなどをメタデータに記録

Ekranの製品解説

 ジュピターテクノロジーが販売する「Ekran」は、ネットワーク内にあるサーバやクライアントなどのユーザー操作を画像とメタテキストで記録する証跡管理システム。WindowsとLinuxをサポートしている。ハンガリーのCloud Labsが開発している。

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 サーバと管理ツール、モニタ、クライアントの各コンポーネントで構成する。対象とするコンピュータにクライアントをインストールすると、全てのログインユーザーの操作画面を動画として記録すると同時に、アクティブなアプリケーション名や表示中のウィンドウタイトル、URL、キーストロークなどをメタデータに記録。サーバ側のデータベース管理システム(DBMS)に保存される。DBMSはオープンソースの「Firebird」を内蔵するほか、Microsoft SQL Serverにも対応する。

 管理ツールはシステム全体の設定や管理を行うツールでブラウザから利用する。サーバコンポーネントとハードウェアを共有することが可能だ。モニタはクライアントから収集したデータを閲覧するための機能。サーバに保存したデータはモニタからしか閲覧できない仕組みになっている。

 古くなったデータをアーカイブしてDBMSから削除する機能や、Windows Serverへのログイン用にワンタイムパスワードを生成する機能、アラートをXML形式のファイルでインポート/エクスポートする機能、アラートにリスクレベルを設定して色分け表示する機能なども備える。

Ekranの画面例
Ekranの画面例(ジュピターテクノロジー提供)
Ekranのまとめ
用途と機能ネットワーク内にあるコンピュータを対象にユーザー操作を記録する証跡管理システム
特徴対象とするコンピュータにクライアントをインストールすると、全てのログインユーザーの操作画面を動画として記録すると同時に、アクティブなアプリケーション名や表示中のウィンドウタイトル、URL、キーストロークなどをメタデータに記録
税別価格Ekran Enterprise Serverライセンス(サポート1年付き):130万円
Ekran Windows Workstationエージェント(1~50ライセンス同時発注、サポート1年付き):1ライセンスあたり2万6000円
Ekran Windows Serverエージェント(1~9ライセンス同時発注、サポート1年付き):1ライセンスあたり23万4000円

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