一度聞いたら耳にこびりついて離れないという曲がある。どういうわけか頭の中から離れず、何日にもわたって何度も何度も繰り返されるような曲だ。PSYの「Gangnam Style」などがそのような曲の好例だろう。
日本人シンガーでお笑いタレントのピコ太郎の歌う曲は、多くのインターネットユーザーの耳から離れない曲の最新例となっている。
この「ペンパイナッポーアッポーペン」(PPAP)というタイトルの1分余りの曲は、ペンと果物(この場合は、アップルとパイナップル)を組み合わせることを歌っているにすぎない。
この曲のビデオは、8月末にYouTubeで公開されているが、「9Gag」のFacebookページにも投稿され海外でも話題となっている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。