運用管理ソフト アイビーシー

System Answer G2:ネットワーク内のIT資源を最短1分間隔で見張る性能監視ツール

性能監視ツールの「System Answer G2」は、物理/仮想サーバ、L2/L3スイッチ、ルータ、ロードバランサ、ファイアウォールなどの性能を監視する。IETFとIEEEが規定する標準MIBに加え、ベンダー108社3390項目のプライベートMIB情報に対応する。

System Answer G2のポイント

  • 物理/仮想サーバ、L2/L3スイッチ、ルータ、ロードバランサ、ファイアウォールなどを監視する
  • IETFとIEEEが規定する標準MIBに加え、ベンダー108社3390項目のプライベートMIB情報に対応する
  • アラート発生時は、メール、回転灯、syslog通知、トラップ通知、独自スクリプト実行といった手法で通知する

System Answer G2の製品解説

 アイビーシーの「System Answer G2」は、SNMP(Simple Network Management Protocol)を利用して、ネットワーク内にあるハードウェアやソフトウェアの性能を監視するツールだ。物理/仮想サーバ、L2/L3スイッチ、ルータ、ロードバランサ、ファイアウォールなどを監視対象とする。

編集部おすすめの関連記事

 ネットワークにおけるデバイスを管理するためのデータベースである「管理情報ベース(MIB)」のテンプレートを提供するため、監視対象を容易に設定できる。インターネット技術タスクフォース(IETF)と米国電気電子学会(IEEE)が規定している標準MIBに加えて、ベンダー108社3390項目のプライベートMIB情報に対応する(2016年6月時点)。

 性能監視は最短1分間隔で動作する。取得した性能情報を標準設定で1分間隔のままで最長3年間の保存が可能だ。

 各監視機能でのタイムアウトなどによって、SNMPで正常に情報を取得できない異常をアラートとして検知する。しきい値を設定することも可能。アラートが発生した場合は、メールや回転灯、syslog通知、トラップ通知、独自スクリプト実行といった手法で通知する。

 性能の分析機能も備えている。性能監視結果を学習し、予測から大きく変化があった場合にアラートを発する「予測分析(ベースライン)」、取得データの傾向を変化率を把握してグラフとして表示する「傾向把握(トレンドライン)」、過去の情報との比較をグラフで表示する「稼働比較(タイムシフト)」などだ。

 ソフトウェアとして提供する形態とハードウェアを含めたアプライアンス製品の提供形態がある。

System Answer G2の監視対象
System Answer G2の監視対象(アイビーシー提供)
System Answer G2のまとめ
用途と機能SNMPを利用してサーバやネットワーク機器を見張る性能監視ツール
特徴物理/仮想サーバ、L2/L3スイッチ、ルータ、ロードバランサ、ファイアウォールなどを監視対象とする。設定を容易にするために、標準MIBに加えてベンダー独自のプライベートMIBを用意する
税別価格System Answer G2 RAID Appliance:145万円
導入企業 セガホールディングス、三菱日立パワーシステムズ、ファイテン、TIS、ネットワークバリューコンポネンツ、ケーブルテレビ、イオンモール、南東京ケーブルテレビ、ラック、ソニーイーエムシーエス、など

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. 調査結果:働き方改革の実態――働き方改革によって、どんな支障が出るのか?
  2. どこから解消すれば良い?中小企業の永遠の課題「3つの不足」へのアプローチ
  3. ニーズが高まるDBaaS、30項目の基準で有力ベンダー13社を調査
  4. AI×人間の相乗効果 IBM Watson が拡げるビジネスの可能性
  5. AIはホテルの適切な単価も導き出す。さらなる付加価値もコグニティブで。

編集部おすすめ

ピックアップ製品

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan