ステップ5:セットアッププログラムがインストールとアップデートを終えたら、正しいバージョンのVisual Studioが搭載されているはずだ。確認のため、Visual Studioを開いて、「ヘルプ」>「Microsoft Visual Studioのバージョン情報」の順に選択してみよう。バージョンが「Visual Studio 14.0.25123.00 Update 3」以降になっていればいい。さらに、ウインドウ内の「インストールされている製品」リストで、「Visual Studio Tools for Universal Windows Apps」がバージョン「14.0.25527.01」以降であることを確認する。

ステップ6:今度は、Windows 10で開発者モードを有効にする必要がある。「設定」>「更新とセキュリティ」の順に進み、左側のリストで「開発者向け」を選択しよう。下の画像のように、「開発者向け機能を使う」の下に表示された「開発者モード」を選択し、警告のメッセージが表示されたら「はい」をクリックする。

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