OS OS・ミドルウェア Microsoft

「Windows 10」の「設定」ツールを使う--「Anniversary Update」で改善されたのはココ

Windowsの設定ツールは、以前より気が利きて、使いやすいものになりつつある。その歩みはこれまで遅かったが、「Windows 10 Anniversary Update」で前途有望な改良が施される。

 筆者は2015年2月に書いた記事「Control Panel and Settings:Why are both still UI options in Windows 10?」のなかで、「Windows 10」では「コントロールパネル」を使わないようにして、「設定」画面を標準設定ツールにするよう提案した。記事を執筆したのは、Windows 10がまだ開発途上にあって、RTM版公開の5カ月前のことだった。コントロールパネルのツールを廃止し、設定ユーザーインターフェイス(UI)内の新たなコントロールへ置き換える作業は多少進んだものの、完全移行にはまだ遠い。

 MicrosoftがWindows 10の正式リリースまでに、コントロールパネルをスッキリとした見た目で操作しやすいUIを備える設定画面へ完全移行させれば、と考えていたが、実現されなかった。Windows 10のコントロールパネルは今も健在だ。

「Windows 10」の「設定」ツールをここでは紹介する。
提供:iStockphoto.com alessandroguerriero

 そして正式リリースから1年経過した現在、「Windows 10 Anniversary Update」がリリースされた。コントロールパネルからの完全移行に近づいてはいるが、想像した状態にはなっていない。ただ、進捗(しんちょく)がないわけではなく、UIの刷新された設定項目がいくつかある。さらに、設定ツールの名称が変更され、検索機能が改善された。以下で詳しく見ていこう。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約1733文字 ログインして続きを読んでください。

「OS」で読まれている記事

TechRepublic Japanで人気の記事

編集部オススメ

トレンドまるわかり![PR]

財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
PC・モバイル
新興技術
ITインフラ
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
OS
ミドルウェア
アプリケーションサーバー
開発
データベース
運用
セキュリティ

ホワイトペーパーランキング

  1. 企業価値を「デジタル由来」に転換--大企業のDXをハッカソンで支える日本マイクロソフト
  2. スモールスタート思考で業務を改善! 「社内DX」推進のためのキホンを知る
  3. 2021年のサイバー脅威予測が明らかに─将来の攻撃に企業はいかに備えるべきか
  4. 6割のサイバー攻撃ではマルウェアは使われていない事実が判明─求められる新たな防御戦略とは
  5. “テレワークだからこそ”デスクトップPCを利用すべき?!ノートPCにはない魅力の数々に迫る

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]