プロジェクト管理

プロジェクトの失敗を防ぐために--チェックすべき8つの前提

プロジェクトにおいて、誤った前提は、時間やビジネスリソースの無駄だけでなく、プロジェクトの失敗にもつながる。ここでは、プロジェクトのライフサイクルを通じて目を光らせる必要がある8つの前提を紹介する。

 プロジェクトのビジネスケース(投資対効果検討書)を作成するときは、前提を含めなければならない。前提は、プロジェクトチームやステークホルダーが期待を設定し、リスク軽減戦略を策定して、目標達成の可能性を高める上で、極めて重要な役割を果たす。

 だが、正しい前提を設定するプロセスには時間がかかることがある。経験に加え、ビジネス上のニーズ、強み、弱みに関する知識を結集する必要があるからだ。ビジネスの制約が把握されていなければ、効果的に前提を立て、文書化することはできない。前提の根拠がそろうように、全てのステークホルダーと主要なプロジェクトチームメンバーの意見を集めるのが賢明だ。

 前提が正しくないと、プロジェクトが迷走し、時間とビジネスリソースの無駄につながる。最初から不正確な前提が多いと、目指している高度な戦略目標の達成がおぼつかなくなる。そうなれば、他の関連プロジェクトにも影響が及んでしまう。

 プロジェクトの開始から終了まで、前提を常にチェックすることが重要だ。前提が間違っていた場合や、前提が変わる場合に備えるためだ。さもないと、プロジェクトが失敗する可能性が格段に高くなる。以下は、プロジェクトのライフサイクルを通じて目を光らせる必要がある8つの前提だ。

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