プロジェクト管理

プロジェクトの失敗を防ぐために--チェックすべき8つの前提

プロジェクトにおいて、誤った前提は、時間やビジネスリソースの無駄だけでなく、プロジェクトの失敗にもつながる。ここでは、プロジェクトのライフサイクルを通じて目を光らせる必要がある8つの前提を紹介する。

 プロジェクトのビジネスケース(投資対効果検討書)を作成するときは、前提を含めなければならない。前提は、プロジェクトチームやステークホルダーが期待を設定し、リスク軽減戦略を策定して、目標達成の可能性を高める上で、極めて重要な役割を果たす。

 だが、正しい前提を設定するプロセスには時間がかかることがある。経験に加え、ビジネス上のニーズ、強み、弱みに関する知識を結集する必要があるからだ。ビジネスの制約が把握されていなければ、効果的に前提を立て、文書化することはできない。前提の根拠がそろうように、全てのステークホルダーと主要なプロジェクトチームメンバーの意見を集めるのが賢明だ。

 前提が正しくないと、プロジェクトが迷走し、時間とビジネスリソースの無駄につながる。最初から不正確な前提が多いと、目指している高度な戦略目標の達成がおぼつかなくなる。そうなれば、他の関連プロジェクトにも影響が及んでしまう。

 プロジェクトの開始から終了まで、前提を常にチェックすることが重要だ。前提が間違っていた場合や、前提が変わる場合に備えるためだ。さもないと、プロジェクトが失敗する可能性が格段に高くなる。以下は、プロジェクトのライフサイクルを通じて目を光らせる必要がある8つの前提だ。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約1805文字 ログインして続きを読んでください。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. Docker、Kubernetesがもたらす IT業界の一大変革
  2. 今さら聞けない? Dockerコンテナ入門
  3. AWSが解説!クラウド移行で失敗しないためのベストプラクティスと戦略─「6つのR」とは
  4. 【ZDnet Japan調査】情報システム部門200名への調査から見る「攻めのIT戦略のリアル」
  5. 【公式資料】AWS移行実践!大規模なクラウド化はこうすれば始められる

編集部おすすめ

トレンドまるわかり![PR]

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
グループウェア
プロジェクト管理
ワークフロー
BPM
メール
SNS
ウェブ会議
安否確認
ファイル共有
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]