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NEC、自社グループの基幹システムに「SAP HANA」導入--デジタル変革を推進

NECは、自社グループの基幹システムにインメモリデータベース「SAP HANA」を導入した。2016年5月から本番稼働を開始している。すでに国内向けシステムが稼働しており、11月を目途に海外拠点向けも含めたグループ全システムを稼働する計画だ。

 NECは、自社グループの基幹システムにインメモリデータベース「SAP HANA」を導入した。2016年5月から本番稼働を開始している。すでに国内向けシステムが稼働しており、11月を目途に海外拠点向けも含めたグループ全システムを稼働する計画だ。

 これまで、経営のスピードアップと業務効率化を目的に組織や会社ごとに個別最適化されていた販売、経理、購買の業務プロセスを標準化するとともに、基幹業務を支えるITシステムを統合基幹業務システム(ERP)の「SAP ERP」を用いて構築。2010年から国内外のグループ各社にクラウドサービスとして提供している。

 2015年7月からは基幹システムに蓄積される経営ビッグデータのリアルタイム処理、またデジタル経営を支える基盤の獲得を目的として、SAP HANAの導入に向けた社内プロジェクトを実行してきた。

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