情報漏えい対策

Splashtop:外出先のモバイル端末から社内PCにアクセス可能なリモートデスクトップ

リモートデスクトップサービスの「Splashtop」は、社内PCの画面情報をモバイル端末に送信し、社内PCに操作情報を送信する。モバイル端末にデータは残らない。

Splashtopのポイント

  • 外出先のモバイル端末から社内PCにアクセス可能にする
  • HTTPSの443番ポートで通信できればルータやファイヤーウォールなどの設定変更は不要
  • モバイル端末には画面情報しか送信されないため端末にデータが残らない

Splashtopの製品解説

 スプラッシュトップの「Splashtop」は、外出先のモバイル端末から社内PCにアクセス可能にするリモートデスクトップサービスだ。モバイル端末は、Windows、OS X、Android、iOSに対応、接続先はWindowsあるいはOS Xを搭載したPCに対応。クラウド版とオンプレミス版がある。

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 社内PCの画面情報をインターネット経由でモバイル端末に送信し、社内PCに操作情報を送信する仕組みだ。社内LANから外部インターネットにHTTPSの443番ポートで通信できる環境であれば、ルータやファイヤーウォールなどの設定変更は不要だ。

 スマートデバイスからでも、PCをリモート操作してデスクトップアプリケーションで文書を作成、編集することが可能だ。モバイル端末には画面情報しか送信されないので、端末にデータが残ることはない。このため、モバイル端末が盗難や紛失に遭った場合でも、外部にデータが流出することはない。緊急時対策として、ユーザーを一時的に無効化することも可能。

 オンプレミス版の「Splashtop Enterprise」は、社内に専用のサーバを設置する構成になる。サーバ用OSとして対応するのは、「Windows 7」「Windows Server 2008 R2」以上である。クラウド版の「Splashtop Business」に比べて、デバイス認証やActive Directry連携、共有PC向けのグループ管理機能などが追加されている。

Splashtopのまとめ
用途と機能外出先のモバイル端末から社内PCにアクセス可能にするリモートデスクトップサービス
特徴モバイル端末は、Windows、OS X、Android、iOSに対応、接続先はWindowsあるいはOS Xを搭載したPCに対応。クラウド版とオンプレミス版がある
導入企業 ニッセイアセットマネジメント、ティーガイア、小岩井乳業、富士ソフト、など

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