LOGOSWARE Platonのポイント
- 受講者や講座の登録、受講者への講座割り当て、進捗管理などを支援
- 個人別受講状況や得点分布など6種類のレポートを出力できる
- 外部システムと連結して機能拡張するためのAPIも備える
LOGOSWARE Platonの製品解説
ロゴスウェアの「LOGOSWARE Platon」は、学習者一人ひとりの学習進捗状況を把握して管理するためのeラーニング学習管理システムだ。自宅や会社でインターネットを利用した学習の運用を支援する。オンプレミス版とSaaS版がある。
受講者や講座の登録、受講者への講座割り当て、進捗の管理といった学習システムの運用業務を支援し、運用管理者の手間と時間を削減する。
eラーニング共通化規格「SCORM」(Sharable Content Object Reference Model)に準拠した学習教材作成ソフトウェア群と組み合わせることにより、モバイルラーニング環境を簡単かつ低コストで構築できるという。PCのほかに、スマートフォン、タブレットにも対応する。
管理者向けレポートは、個人別受講状況や得点分布など6種類のレポートを出力できる。報告書の作成時間を削減し、集計業務の効率を高められる。
受講者画面、管理者画面ともに多言語表示が可能で、外部システムと連結して機能拡張するためのAPIも備える。1回の認証で異なる複数のシステムにアクセスできるシングルサインオン(SSO)に対応する。
用途と機能 | 学習者一人ひとりの学習進捗状況を把握して管理するためのeラーニング学習管理システム |
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特徴 | 受講者や講座の登録、受講者への講座割り当て、進捗の管理といった学習システムの運用業務を支援し、運用管理者の手間と時間を削減する |
税別価格 | SaaS型が月額固定で2万8000円(100人)から。オンプレミス版が32万円(30人)から |
導入企業 | シマンテック、日本HACCPトレーニングセンター、など |