新興技術

ガートナーの2016年版「新興技術ハイプサイクル」--注目すべき3つのキーワード

ガートナーは、さまざまな新興技術に対する関心の高さや普及度合いなどをまとめたグラフ「Hype Cycle for Emerging Technologies, 2016」(新興技術ハイプサイクル2016年版)を公開した。

 Gartnerは、さまざまな新興技術に対する関心の高さや普及度合いなどをまとめたグラフ「Hype Cycle for Emerging Technologies, 2016」(新興技術ハイプサイクル2016年版)を公開した。注目すべきキーワードとして、透過的で没入感のある体験、知覚力のあるスマートマシン時代、プラットフォーム革命という3つを挙げた。

新興技術ハイプサイクル2016年版(出典:Gartner)
新興技術ハイプサイクル2016年版(出典:Gartner)

 ハイプサイクルは、何らかの技術が登場して期待が高まり、次第に普及していく過程を(1)黎明期、(2)過度な期待のピーク期、(3)幻滅期、(4)啓蒙活動期、(5)生産性の安定期という5つのフェーズに分類するもの。特定の技術が成熟するまでのどの段階にあるかを見極める助けになる。Gartnerは、企業経営者や投資家、マーケター、研究開発チームなどが技術を検討する際に考慮すべき情報だとしている。

 ハイプサイクルのグラフには、各技術がどのフェーズにあるのかと、その技術が何年後に生産性の安定期に入るかの予測が掲載されている。

ハイプサイクルの概念(出典:Gartner)
ハイプサイクルの概念(出典:Gartner)

 2016年度版ハイプサイクルで挙げた3つのキーワードは、企業が競争力を強化するにあたって常に動向を追い続ける必要のある技術トレンドだという。各キーワードの概要と、対象となる技術は以下のとおり。

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