ストレージ EMC

テープレスバックアップ--EMC、Rubrik、Cohesityのアプローチからあらためて考える

テープレスバックアップについて、EMCの「Data Domain」、そして、RubrikとCohesityといった企業のアプローチを見ることであらためて考察する。

 2004年、SATA HDの価格下落が注目を集めた。当時、筆者は小規模なデータセンターを運用していたが、すぐにテープの管理にうんざりするようになった。バックアップウィンドウがあまりにも長く、物理テープの管理は退屈な作業だった。

 筆者は安価なPromise TechnologyのDASアレイを購入して、ディスクに直接バックアップすることに決めた。そのPromiseのアレイに15個程度のディスクを搭載し、約4.5テラバイトの未使用ディスク容量を利用できるようにした。そして、このアレイを「ARCserve」バックアップソフトウェアのターゲットにした。これによりバックアップ回数が増え、日中にテープにアーカイブすることが可能になった。

 現在の基準で言えば、そのソリューションは稚拙なものだったが、テープレスバックアップを先取りしたものでもあった。今、最新のテープレスオプションをあらためて検討するのは、有意義なことだ。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約1897文字 ログインして続きを読んでください。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. 本質的なコスト削減とアジリティ向上は“サーバーレスアプローチ”無くして実現不可能
  2. チームコラボレーションはなぜ失敗する?ファイル共有3つの「あるある」から解決策を探る
  3. Dropboxと社内のファイルサーバーを共存! 低コストで効率的なファイルマネジメントを実現する
  4. ビジネスを変えるAIと変えないAIの違いとは?業務で“使える”AIのかたちを動画で解説
  5. 機械学習は敷居が高い?使い慣れたSQLを使い、手間をかけずに大量データを分析

編集部おすすめ

トレンドまるわかり![PR]

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
NAS
SAN
フラッシュストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]